熊本で酪農業として牛のお世話・搾乳などを行っており求人に関する情報も掲載

阿蘇の自然に触れながら子牛のお世話・親牛のお世話はもちろん、搾乳作業や牧草での収穫などを行っております。他の牧場にはない牧場運営を目指しており、搾乳ロボット等を導入することで余裕の出来た時間で今まで目の届かなかった作業や牛の観察、病気の早期対応などの時間に充てることで牛にも人にも優しい職場環境を整えおります。

牛に興味のある方や最先端の技術に触れたい方など、同じ志を持った方と共に新しい牧場運営を目指していきたいと考えております。向上心を持っている方・何事にも意欲的な方であれば、お仕事の中で、知識や経験が必要な搾乳や種付けなどの技術は惜しみなくお伝えします。

牧場での仕事は前日に用意していた牧草やトウモロコシを配合した朝のエサやりから始まり、搾乳ロボットの動向をパソコンで確認し朝の搾乳管理をいたします。子牛・乳牛がリラックスして休めるよう、牛舎の清掃を行うまでが牧場での朝の仕事となります。その後、牧場を運営するのに欠かせない重機等の機械のメンテナンスを行うことで、作業前に動作をするか確認いたします。牧草地では牛のエサとなる牧草などを育てており、メンテナンスした重機を使い収穫・運搬をいたします。子牛出荷・市場への運搬を行う他、新しく入社された方には牛の出産時補助なども行っていただきます。

夜のエサやりと2回目の夜の搾乳管理、子牛のお世話をし牛舎の清掃を行い、最後の見回りをし牧場での一日のお仕事が終了です。牛の体調管理も行いながら、一頭一頭丁寧に育てております。